質屋のシステム

GUM11_CL15040質屋は古くからある日本の貸金業者の形態の一つです。担保となるものを直接質屋に持って行き、その品物を質屋が査定し、貸し出す金額を決めるという方法でお金を貸しています。そんな質屋のシステムについて、以下で流れを説明していきます。

 

1.品物の査定
お金に困ったけれど、カードローンなどに申し込んでいる時間がないという方は、自宅にある家電や装飾品などを質屋に持って行きましょう。
質屋でそれらの品物を査定してもらうと、質屋が品物ごとに査定金額を提示します。

 

2.融資
品物の査定金額に納得しましたら、品物を質として質屋に預けることになります。
身分証明書などを提示すると、質の代わりに査定金額分のお金を質屋が融資してくれるのです。
現金で融資してもらったあとは、返済するまで質屋に品物を預けることになります。

 

3.返済
質屋の返済期限は3ヶ月となっていますので、3ヶ月以内に返済しましょう。
借りたお金に利息を上乗せした返済額を質屋に返済します。
返済と同時に質として預けた品物が返却され、取引が終了します。

3ヶ月以内に返済しませんと、質屋に預けた品物の所有権が質屋に移ってしまいます。
返済が遅れても、返済の取り立てや請求などはなく、担保として預けた品物の所有権が自動的に質屋に移ることになるのです。
品物の所有権が質屋に移ることを質流れといい、質屋はその品物を売却したりして返済されなかった借金分のお金を取り戻すのです。

 

以上のように、一時的に品物を担保として預けることで、お金を借りることができるのが質屋のシステムの基本です。品物を持っていけばすぐにお金を融資してくれますので、お金にお困りの方はぜひご利用ください。